歯科用3Dプリンター
被せ物、詰め物、義歯、インプラントなどにおいて、当院では先駆けて歯科用3Dプリンターを導入しています。3Dプリンターを使用することで従来の型取りをしなくても模型を製作することができるので精度の高い作業をすることができます。3Dプリンターは1マイクロメートル(0.001mm)の精度で補てつ物を製作することが可能です。
また、インプラントにおいても、患者さまの口腔内の3Dデータをもとに、インプラントを打つ方向や深さを決める「サージカルガイド」を作製することもでき、これにより、精密なインプラント手術が可能になりました。ガイドの通りに施術するため、手術自体の時間も短縮され、患者さまの負担を軽減しています。